祟りじゃ〜

やっぱり祟りですかね〜

伊勢丹を奇跡的に守ったガネーシャ神が、タイ人の話題になっていますが、それを聞いて、ふと思い出しました。今はガネーシャ神像の左隣にあるトリムルティ神像(シバ神、ブラフマー神、ヴィシュヌ神の3つの神が合体した像が以前は全焼して瓦解した場所のラチャプラソン交差点側のZENデパートの直ぐ傍にありました。それを無理矢理、北側に移した事による祟りじゃないでしょうか?
 そうして北側にはガネーシャ神とトリムルティ神の2神の神様が揃ったので、その御利益で延焼を免れたような気がします。
 このトリムルティ様は恋愛成就の神様として、地元のタイ人にもよく知られています。
ガネーシャ神には黄色の花の花数珠プワンマライพวงมาลัย をトリムルティ神には赤色の花の花数珠プワンマライを捧げます。
 祠や廟、神社などを移し替える時には十分注意した方が良いようですね〜
 風水では、仏壇や神棚の位置や方向も非常に重要な要素として厳密に決められています。