粉もの 三都物語

昨日は東京へ戻る便が夜だったので、阪急の株主優待カードで神戸・京都・大阪の三都巡りをしてきました。目的は今回一度も口にしていない粉もの三都制覇です。www




 最初は箕面から梅田に出て阪急神戸線で三宮へ...
やっぱりこの線の美人度は尋常ではないですね〜東急東横線の比ではありません。目の保養に最高です。w
でも特急だとあっと言う間に三宮へ。いつもの「明石屋」で明石焼き(地元ではたこ焼き)を食べに向かうと...いきなりアクシデント。
明石屋が無くなり、変わってお好み焼き屋の「花菱」の看板に...ガーン!ショック!
仕方がないので、この店に入店し、豚玉を注文、90円プラスでご飯とお新香、味噌汁が付いてくる定食をオーダーしました。 680円+90円
味は想像以上に美味しく...十三の「や*も*」なんかよりは遙かに出来が良かったです。聞くと明石屋のオーナーとは親戚関係で高齢のため店を閉めたとのこと、この店も3軒先で1961年から営業している老舗の支店としてオープンしたそうです。これから明石焼きも再開したいとのこと...この味なら再訪アリですね〜www

食事後、パティスリーでケーキ&カフェブレイク...(写真撮り忘れた...)
その後三宮から特急で梅田に戻り、今度は阪急河原町線の特急で京都へ...
...まるでリアル桃電状態...www


京都はメチャクチャの寒さ...鴨川沿いの遊歩道にもカップルはほとんどおらず、外人の姿がチラホラ〜


時間があまりないので、前回外した「おかる」に入店。今回初めて「あんかけ」(680円)うどんをオーダーしました。具は一切無し、とろみの付いただし汁に大量の擂り生姜で、これは予想以上に美味しく冷えた体が芯から温まりました。その後「オーグルニエドール」へ向かうとなんとシャッターが閉まってました。(涙)仕方がないので別のカフェでコーヒーを飲んで梅田に戻り、帰京の途につきました。