ワイン世界遺産 その12

開けるのに苦労するワイン!

シャトー・ラフィット・ロートシルト 1966年

 なぜ苦労するかと言えば、その大きさです。ワインはノーマルボトル→マグナムボトル→ダブルマグナムボトル→ジュノボーム→インペリアルの順で大きくなります。熟成もこの順番で安定し美味しく熟成します。作り手側もこの順番で細心の注意を払ってボトリングします。
このラフィットもダブルマグナムでボトル4本分の3000mlもあります。熟成を計る色合いも素晴らしいのですが、問題は何時どこで開けるかということです。よほどの大人数でないと難しいので悩んでいますwww!