木曜日のディジュネ

ビストロ・ウフウフ 東京 二子玉川

木曜日定例のビストロ・ウフウフでのディジュネです。

 店に着くとスタッフが慌ただしく働いていました。外はタツローさん1人のみ・・・ゴエさんもアプランティエと2人なので満席になると、しんどそうです。

メニューはお任せと言うことに・・・

 スープは「ニンジンのポタージュ」に変わりました。かなりニンジン独特の風味を全面に出したポタージュでしたが、この味わいは、好みですね〜♪


 オードブルは「豚肉とジャガイモのブランダードと鶏の白レバームース」これも大好物です。ジャガイモの優しい風味が生きるブランダードや、マイルドで滑らかな食感のレバームースはパンに塗って食べればバケット1本は軽く食べられそうな、素晴らしい相性です。


 メインは大迫力の「シュークルトガルニ」アルザスの伝統料理ですが、渡邊DNAが生きるゼタ旨レベルの美味しさです。これは渡邊シェフのハムサ時代に、帝国ホテルの「ブラッセリー」出身のタツローさんにシュークルトガルニが食べたいと、お願いしてから、改良に改良を重ねて今日に至った、傑作のアルザス料理で、量もフランス並みです。(^^;)


 デセールは定番中の定番、「ブラマンジェの苺ソース」で何度食べても飽きの来ない優しい美味しさは流石です。


今日のムニュディジュネも量もたっぷり、安定感抜群の美味しさでした。