Hermitage
ル・ベルクレイ 東京 白金
Hermitage(エルミタージュ)とはフランス語で「隠れ家」の意味です。
まさにル・ベルクレイは都心の隠れ家的存在です。w ソリッドな作りの階段を下って行くと・・・
シンプルな入り口のフランス料理店が現れます。扉を開けると・・・
・・・喪黒 福造(もぐろ ふくぞう)じゃなくて・・・迫力満点の渡邊シェフと素敵なマダムが現れて・・・
・・・「ダーン!!」と・・・席に案内されます。(^o^)
スープは「シャンピニオンのポタージュ」があるので、今日はスープ付きに。軽く泡立てたシャンピニオンのポタージュはキノコの香り豊かで、後味は信じられないくらい軽い絶品スープに仕上がっていて、ミヨネーのアランシャペルのそれを思い起こします。
メインは新作の「ピメントンをまぶして熟成させた特製豚ロースのロティ」をオーダーしましたが、もう少し完成度が上がって欲しい気もしました。
デセールは問答無用で先週と同じ「ババ」です。最強かつ無敵の大人のデセールのマイブームは当分、終わりそうもありません。
初夏のような蒸し暑い空の下、このエルミタージュレストラン通いは、まだまだ続きます。
GWの営業は4月30日のみ休みで他の日は営業するようです。