2012: A Hong Kong Odyssey (2012年香港への旅) その2

昨晩は会話が弾み寝不足気味で友人宅を後にして、「羅富記粥麺」へ・・・





 定番の「皮蛋痩肉粥」と「油条」(揚げパン)をオーダーしました。痩肉とは塩漬けにした鶏肉のこと、丸鶏の出汁のきいた広東粥の美味しいこと・・・美味しいこと・・・(^_^)


やはりこのお粥は毎日食べたい世界一の朝食だと思います。もう一杯食べたいところですが・・・その後のことを考えて、我慢〜我慢・・・(^^;)


近所のパシフィックコーヒーでドリップのレギュラーカフェLサイズを飲みながら地元ただ新聞を読んだりWebタイム。日本でアクティベーションした”3”の3Gカードは快適そのもの。これでパケットし放題で1日28HK$(約280円)とは、携帯天国ですねー香港は・・・

その後は午後の到着組のために通話用SIMの買い出しや両替等々・・・重慶マンション2Fの両替所で1HK$=約10.3円でした。

昼は今回唯一の一人福臨門の飲茶です。
その前に梁さんと今後3日間の、夜の宴会メニューの打ち合わせ。この時期ならではのスペシャル食材の相談も・・・


飲茶オーダーシートを見ると・・・・

なんと・・・なんと・・・

エビすり身揚げトーストの文字が・・・
100回以上この店に通っている友人ですら食べたことのない幻の点心です。今回のメンバーはツキがありますね〜

龍井茶」を飲みながら最上のランチタイムが過ぎて行きます・・・
(個々の食事については別途アップします。)



食事後はホテルにチェックイン。部屋は想像以上に広く綺麗でした。
SIMのアクティベーションやスケジュール調整などをしているとあっと言う間に午後6時に・・・

友人達とキンバリーホテルロビーで再開して、福臨門へ・・・
最初の夕食はレジ近くの小ぶりの個室「富士」です。



今回私からの皆へのサプライズ酒は・・・青森の銘酒「田酒」と超激レア酒のマール・ド・ブルゴーニュ1971年ものの2本。
埼玉のO氏からは、仲良しの八海山の社長から戴いた門外不出のマル秘大吟醸・・・

 世界一の豚料理と信じて疑わない『子豚の丸焼き』は今回、三日三晩続きますが、その1匹目の料理を始め、蛇スープ等々・・・豪華絢爛な料理が並びます。2月に「量が少ないと!」と某女史から言われた言葉がトラウマになり、メガ盛り中華のオンパレード!!

明智君今回は私の勝ちのようだね・・・ワッハッハー!!」

・・・と雄叫びを上げるも・・・なんとか全員完食!

 会計も、あり得ないようなスーパープライス。2月から参加したメンバーも、もう福臨門なしでは生きていけそうにありませんねー アーメン!(爆)

 その日は朝が早かったメンバーが多かったので、おとなしく解散しました。でも凄い満腹感のため全員「上を向いて歩こう」状態でした・・・(^_^)v


・・・つづく・・・