怪獣ビストロ料理

ビストロ・ウフウフ 東京 二子玉川

灼熱の太陽の下、ビストロ・ウフウフです。


柔らかく煮込まれたラング(牛タン)の奥深くトラディショナルかつ繊細に素材の持ち味をを生かしたナチュラルな味わいが、たまりません。


前回のヴィシソワーズにコンソメジュレを入れたパリソワーズよりも、ジャガイモのナチュラルさが堪能できるこちらのほうが、私は好みです。夏のヴィシソワーズは最高のスープだと思います。


鉄板、真鰯のパイ包みも堂々1本使い・・・まるでモスラのような見た目です。しかし、味わいは食べ飽きしない絶品ポアソン料理です。



メインは豚足を大胆に使った “Pied de Cochon”(豚足のパルフェ) 、プルプル〜♪食感の濃厚な美味しさは絶品です。しかも量もたっぷり・・・こちらもモスラそっくり・・・まさに怪獣ビストロ料理ですねー「モスラーや〜♪ モスラー〜♪」(^^)/



最後の〆のデセールは定番、クラシックプリン。この食べ飽きしない美味しさは無敵です。



今日の料理は、最初から最後まで完璧で、また三好セルバージュの程よい距離感のサービスも最高でした。