炎のタイ料理

近所で空心菜の新芽が安く売っていたので、「パックブーンファイデーン」(タイ式空心菜炒め)に初挑戦しました。

「パッブーン」は空心菜のこと、「ファイデーン」とは真っ赤な火炎という意味です。つまり「パッブーンファイデーン」とは、高温の鍋に、空芯菜を入れて一気に加熱して作る、気合いの料理なのです。

ですから調理中は写真を撮ることは出来ませんでした。(^^;)

1)空心菜は5cm程度に切る

2)にんにくと唐辛子はすり潰して準備

3)鍋を高温にして、空心菜とニンニク、唐辛子で一気に加熱

4)さらにオイスターソースとシーユーカオ、シーズニングソース、タオチオを加え加熱

5)パッブーンファイデーンの完成です。(^^)/


この料理もタイ人シェフからコツを聞いていたので予想以上に美味しく、ニンニクと唐辛子の味わいがこの時期にピッタリのタイ料理でした。(^_^)v