相変わらずの日本食ブームのようで、最近はラーメン店の進出ブームが一段落して、代わりに讃岐うどん系の店の出店ラッシュが続いいます。
昼時になると店の前に行列が出来ている光景をよく目にします。しかも日本の値段に比べてかなり高いようです。
昔は訪港するたび物価の安さを実感できましたが、円安の影響もあり、今はまったくの逆です。セブンイレブンや日系スーパーなどでもそれは強く感じます。
東京２３区の人口密度の４〜５倍の香港で消費意欲は旺盛、一段と、この国での食べ物に関する商売は、日本よりも魅力的なものに思えてきました。
