飲む世界遺産!
カプリス 大阪 東三国
大阪の友人たちとカプリスでおいしい食事と世界遺産クラスのワイン会。
今回開けたワインは、マルゴーのシャトー・シラン1973年でしたが、熟成具合は素晴らしく、まさにジャストタイミングでした。
料理も村田シェフ渾身のキュイジーヌはトラディッショナルでツボを押さえたダイナミックな料理の数々で、一同大満足な素晴らしいワイン会でした。
子持ち鮎のフィメ
しっかりと燻製した鮎は頭からバリバリと美味しく食べられ、鮎の卵の味も素晴らしかったです。
フォアグラのテリーヌ
クラシックな味付けで香り豊かなテリーヌでした。
白子のポアレ
旬の白子は力強さと上品さを備えたメチャクチャ美味しい一皿でした。もっと食べたかったですね〜♪
ムール貝のスープ
ブルターニュ産のムール貝は日本産のものより小粒ですが味が濃く旨みたっぷりで、磯臭さも皆無でとても美味しかったです。
鱧のポアレ
火加減が素晴らしく、焼き鱧の美味しさを120%味わえました。
鴨のロースト、リゾット添え
ローストの具合は完璧で、旨みたっぷり。ガルニチュールのリゾットもとても確りとした味付けで堂々たるヴィアンドの料理でした。
デセールの盛り合わせ
ゲブルツトラミネール 2005 アルザス
ヴォーヌ・ロマネ 2003
焼酎2本
これ以外にCh.シラン1973とマール・ド・シャブリ
ワインに限らず〜よく飲みましたwww!
ご馳走様でした!
カプリス (Capris)