今年のBEST-FIVE ワイン編
第1位 ROMANNE-CONTI 1983 (DRC ロマネコンティ1983年)
11月に大阪で開けたロマネコンティ。圧倒的な香りや喉越しは他のブルゴーニュとは一線を画す別次元の美味しさです。言葉で多くを語る必要のない孤高の頂点のブルゴーニュワインだと思います。
第2位 Château Lafite-Rothschild 1975 (Ch.ラフィット・ロートシルト1975年)
9月に香港福臨門で開けたラフィット。まだ若さを感じるほど、圧倒的な当たり年パワーのクラレットは別格の美味しさでした。
第3位 LA TACHE 1978 ( DRC ラ・ターシュ1978年)
10月に東京の自宅で開けたラ・ターシュ。ヴィンテージ、熟成度合いがドンピシャリのラ・ターシュです。1978年のDRC ラ・ターシュは完璧な完成度のブルゴーニュワインでした。
第4位 Château Lafite-Rothschild 1978 (Ch.ラフィット・ロートシルト1978年)
6月に中目黒で開けたラフィット。まだ、まだ若く、あと20年くらいは熟成し続ける素晴らしいヴィンテージでした。
第5位 Joseph Phelps Insignia 1987 (ジョセフ フェルプス インシグニア 1987年)
11月に白金台のカンテサンスで開けた、カリフォルニア最上の赤ワイン。熟成も完璧なタイミングの、ほぼピークの状態で、メインの肉料理が霞むほど絶品で素晴らしいワインでした。
今年は、やや飛ばしすぎですかね〜 特に6月以降にグランヴァンを集中して開けたのには、少々反省しています。w
なにせ1987年のCh.イケム、1976年のDRCリシュブールや1973年のCh.デュクリボーカイユなどが番外なのですから...www。