古都チェンマイでの美食三昧 その1

渋谷氏と空港で別れ、彼は関空、我々はチェンマイへ向かいました。

気温はバンコクよりもさらに快適な−3〜4℃といった感じでです。

チェンマイは唯一食事目的で元が取れる、地方都市、タイ発祥の地としてタイ人にも大人気の街です。それに最近は欧米人以上に中国人にも人気が高まり、至る所に中国語の看板があり、メニューも新たに中国語版ができたりと、その観光客の多さに圧倒されます。日本で言ったら「京都」にあたるのがチェンマイで、物価の高さもタイ一を誇ります。

しかし、公共交通機関は極端に少なく、トクトク(三輪タクシー)やソンテウ(乗り合いトラック)が主流のため、今回はレンタカーを日本から手配して、機動力抜群のチェンマイ滞在になりました。当初、もう少し多くの参加者が予想されていたため、やや大き目のレンタカーは山坂道の多い郊外観光には強い味方になりました。




車でしか行けないモン族の村を訪ねて、そこでしか買えない素晴らしい最高の土産物も手に入れることができました。

友人はさかんに「もっと現金を持って来ればよかったのに〜」としきりに悔やんでいました。次回は多くの現金をもって来そうです〜(^^ゞ







食事は圧巻の北部タイ料理、しかも格安、雰囲気も良く、友人も大満足のチェンマイ滞在でした。

・・・つづく